鶏刺し！ユッケ、にぎり寿司が 安心・安全に食べられる！ おおいた冠地どりを「生ハム化」(コールドハム)と してご提供できる新しい商品のご紹介です! その注目の特徴は、なぜ「非加熱食肉製品」なのに そのまま食べる事ができるのか？ それは、生肉を加熱処理せずに強酸性水にて洗いを かけ、菌をリセットした後に、塩・亜硝酸Naにて 塩漬けし、乾燥・熟成へと製造する「コールドハム （生ハム化）」によって実現しました。 このことにより、生肉感覚で鶏刺しやユッケ、にぎ り寿司など、新たな地鶏のメニュー提案が広がり、 「おおいた冠地どり」の美味しさ・素晴らしさを少し でも多くの方々に伝えていければと思っております。

日本で初めて烏骨鶏を交配に用いた、 大分県ブランド地鶏。 柔らかくて旨みあふれるジューシーな味。 イノシン酸含有量214.0mg/100gを誇る 旨味成分。 飼育期間は90日程度だから、柔らかい。 烏骨鶏をかけあわせたおかげで、飼育 期間が短くても旨味がしっかりあります。 おおいた冠地どりは、大分県内飼育、 大分県内処理の一貫した大分ブランド 商品です。 肉用鶏の国内出荷量は、約7億5千万羽。 その多くは生後50〜55日程度で出荷され るブロイラー（若どり）と銘柄鶏で占めて います。 「銘柄鶏」とは、ブロイラーを はじめとする地鶏以外の肉用種に対して、 出荷日齢やエサなどに工夫を加えたもの です。一方、「地鶏」は、日本各地の地域 固有の在来種［＝地鳥（じどり）］を親と するヒナを、特別な飼育方法で育てた 食用鶏で、その出荷量は全体の1%程度 なのです。

最高級の古里の味を！ 学食では鶏肉消費量No.1の大分県で 究極のとり天を研究してきました。 洗練された製法で生み出した古里の味を 是非ご家庭でお楽しみください。 ●「冠地どり とり天 里の冠」 とり天は大分県では広く知られる郷土料理。 鶏肉に下味をつけて天ぷらにしたとり天。 大分県ではポン酢に和がらしをつけて食べるスタイルが昔から人気。学食の「とり天」は、ふるさとの味を究極の味でお届けします。 ●「冠地どり とりめし」 忘れかけていた何かを思い出します。 昔の大分県では、畑仕事に行くときに 鶏めしをおにぎりにして休憩時間に食す「こびり」という言葉で親しまれていました。 なつかしき古里の思い出の味とりめしを 皆様の食卓にもお届けしたい。 古くを大切に想う学食の気持ちを込めています。